2018年度 立命館スポーツフェロー総会・懇親会開催

総会
 5月27日(日)、ANAクラウンプラザホテル京都にて、2018年度立命館スポーツフェロー総会が開催されました。
各委員会からの2017年度の事業報告の後、同年度の決算案・監査報告、専門委員会規定の改正(総務委員会と事業委員会の集約)、2018〜2019年度役員選出、2018年度の事業計画案や予算案が審議され、いずれも承認されました。
       
    
懇親会     
 司会 立命館スポーツフェロー 仲川 将史、田口 智子

 
 開会の辞 立命館スポーツフェロー副会長 永井 博  
  ただ今より、2018年立命館スポーツフェロー懇親会の開会を宣言します。  
     
開会挨拶 立命館スポーツフェロー会長 水田 雅博   
 立命館スポーツフェローは、Rの手旗の元で青春時代を送った仲間が、種目や世代を越えて親睦を深め、現役学生を支援し、母校立命館の発展に寄与することを目的としてスタートして37年が経過しました。その間、様々な事業を展開し、立命館スポーツの発展のために築き上げてきた組織であります。
 現役の学生、来年100周年を迎える校友会の皆さんに夢や希望、勇気を与える拠点として活躍できるように、私自身全身全霊を傾けてまいりたいと考えていますし、関関同のスポーツ関係者とともに、関東に負けない関西の学生スポーツ作りをより一層深めてまいりたいと考えています。それには会員の皆さんの大きな力添えも必要です。
 私は任期のある限り、全力で立命館スポーツの活性化、そして、母校立命館の発展のために頑張りますのでよろしくお願いします。
 
祝辞 学校法人立命館 理事長 森島 朋三  
  私はスポーツフェローの皆さんに期待を申し上げたいのです。学生達は4年で卒業していきます。学生達は成長して変わっていくのです。誰が立命館のスポーツの精神、心、気持ち、責任を引き継いでいくのですか。これは水田会長を先頭とするスポーツフェローではないでしょうか。2014年に立命館スポーツ宣言、学生アスリートの誓いを宣言しました。これは文字面だけではないのです。これを志として具体的に引き継ぐ、学生にそれを伝えていくその責任はスポーツフェローにあるのです。スポーツフェローは、立命館大学の教学と一緒になってやっていこうと宣言されています。一緒にスポーツを勝つ、成長する、そして完成させる、そして責任を負う。こういうことだと感じています。  
   
表彰式  (敬称略)  
スポーツフェロー会長功労賞(組織、運営の部)  
 山本 将人 合気道部 OB・OG会会長  
 西野 賢一 フェンシング部  幹事  
 杉本 武彦 ボクシング部  OB会会長   
 小森 裕 陸上競技部  OB・OG会副会長  
スポーツフェロー会長功労賞(指導者の部)  
 高野 實 少林寺拳法部 総監督  
 藤岡 強志 体操部  監督  
 前田 右門 ソフトテニス部 コーチ(女子部監督)   
 
(代理受賞者も含みます。)
 
       
乾杯 学校法人立命館 総長 吉田 美喜夫  
  私たちは学校関係者として、立命館スポーツフェローの皆さんと智恵を出し合って、教育機関らしいスポーツのあり方を追求し続けていきたいと思っています。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
 
       
立命館大学 応援団 演舞  
      
     
閉会の辞 立命館スポーツフェロー副会長 大塚 勲  
 会員の皆様には、今まで以上に絆を太くされたと思います。我々立命館スポーツフェローもご参会の皆様と結束を強くしまして、大きなチームワークで大学関係者と大いに連絡を密にしまして、立命館スポーツの更なる発展を目指して頑張っていく所存であります。今後ともご支援ご協力を切にお願いします。   
 

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